2012年02月19日

おすすめ本レビュー【2012/2/19】


最近ようやく読書の習慣がついてきました。
そこでせっかくなので、読書感想文的なものを書いていきたいと思います。


やらなくてもいい、できなくてもいい。 【思想】★★★☆☆


絢香、平井堅などをプロデュースした、八角氏の著書。
タイトルの通り、「できなくてもいいことはできなくていい」ということを繰り返し語っています。
仕事や勉強がうまくいかないとき、自信を取り戻すきっかけになる一冊。





日本の雇用と労働法 【学問】★★★★☆


年功序列制や、終身雇用について切り込んだ一冊。
・新卒一括採用は第一次大戦後に起因する
(不況時の、労働者との権利争いの結果)
・年功序列の裏には、生活給思想がある
(年を取り、家族を養う必要がある人ほど給料が高くあるべき)
・36協定のせいで、計画残業が違法になるという皮肉
(労働者が、残業代も生活費の一部として見込んでいる)
など、労働の歴史は興味深いものばかりでした。

特に最近は就活のありかたについて、問題視する声も多く聞かれます。
また、「ソー活」のような新しい形も次々に生み出されています。
しかし現在の就職活動に疑問を持つ前に、
いびつな形になった背景を学ぶことは
非常に価値があるのではないでしょうか。






AD:読書記録アプリの決定版!
iPhoneで本のログをとるならMediaMarker。無料。

メディアマーカー - ClickAssist





ふがいない僕は空を見た 【文学】★★☆☆☆


男子高校生と、30代既婚女性の不倫をテーマにした一冊。
性描写もかなり激しく、読むのには覚悟が必要です。

テーマを見ても明らかな通り、ハッピーエンドとは程遠いです。
しかしその中でも、色々考えさせられる点はありました。







【カテゴリ「おすすめ本レビュー」の関連記事】
  • おすすめ本レビュー【2012/2/26】

posted by nopa at 13:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | おすすめ本レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。